私は、精神障害と向き合いながらも、様々な経験を通じて回復し、今は新たなステージで積極的な生活を送っています。
この旅において、薬の重要性やその副作用、職場環境の影響など、さまざまな側面から学びました。
かつては病状や薬の副作用により、様々な職場やB型事業所での欠勤が多かった日々がありました。
しかし、ずっと前(およそ20年前に)3年間、薬を中止し、再び症状が現れ、入院を余儀なくされました。
この出来事が私にとってのターニングポイントとなりました。医師との協力の下、薬を再開し、今では寛解し、B型事業所での毎日の勤務が可能になりました。
薬の副作用や病状の変化は、個人差があります。
私の場合、それは3年間の断薬の中で様々な試行錯誤と再調整を経て、安定した状態を見つけることにつながりました。
また、薬を中止した経験から学んだことは、医師との連携なしには行わないことが重要だということです。
現在、IT関連のB型事業所での毎日の仕事は、私にとって喜びの源となっています。
かつてのような欠勤がなく、安定した状態を保ちながら働けることは、回復の成果とも言えるでしょう。
この経験が、いずれは自らB型事業所を立ち上げるという新たな夢へと繋がっています。
将来、自らの経験を元にB型事業所を立ち上げ、他の人々に対してもサポートを提供したいと考えています。
精神障害者が働きやすい環境を作り、地域社会に貢献できる場所を提供することが、私の新たな使命となりました。
これからも、医師とのコミュニケーションや適切なサポートを受けつつ、積極的な生活を続けていきたいと思います。
精神障害との闘いから学んだことを共有し、同じような状況にいる他の人たちへ希望を届ける一助となれれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿